凛貴-りんき-
わたしの世界を歌で表現
1曲目:そっと受けとめて
私は子供の頃から歌うことが大好きでした。
でもいつの頃からか、世間とずれている感覚の自分、人間関係が上手くいかない、
そんなことの繰り返しで自分に自信がもてず、「自分には無理だ」とあきらめるようになりました。
しかし30歳半ばで自分と向き合い、乗り越え、もう一度『自分を信じること』を始めました。
初のオリジナルソング『そっと受けとめて』は、そんな自分が経験してきた感情を詰め込みました。
最初から自信をもって舞台に立った人間じゃない。
自分をいっぱい信じれなくて、嫌いになって、自分が存在していても良いのか?って、いっぱい悩んで、
でも、
それでもやっぱり心のどこかで『自分を信じたい!』って叫んでる。
苦しかったけど、もう一度信じてみようって、努力して。
そんな私だから出せるものがある。
過去の自分と同じ気持ちで苦しんでいる人に届けたい。
私の歌声がその人の勇気になれたら、こんな素晴らしいことはない。
そんな気持ちで、チャレンジを始めました。
2曲目:ココロノキズ
2曲目となるこの曲のテーマは、この記事↓
曲の完成後、母に報告。
このPVを見た感想がメールで母から来た。
「泣けた」
私達、母子の辿ってきた足跡です。
3曲目:You Raise Me Up(ユー・レイズ・ミー・アップ)カバー曲
この音域は出していて、とーっても気持ちいい!コンサートホールで歌いたいなぁ^ ^。
今回の曲はコーラスがたくさん入っているので、私以外の人の声が必要とのこと。私の声を音程変えて増やしても、声の質が同じで歌の深さ広がりが感じられないと編曲してくださった先生が言っていました。完成してからその意味が分かりました。
ということで、今回は家族の力を借りました。
■娘:主旋律につられコーラス音程が分からなくなり、「もう嫌~」とご機嫌斜めに。そこを何とかなだめながら、頑張ってもらいました。
■息子:先生から、「遠くの友達を呼ぶように遠くに叫んでみて~」とプチ発声指導。
■夫:歌は苦手なのは知ってたけれど、”本当に歌、苦手なのね・・・(^ ^;。それでも引き受けてくれて、ありがとうね。”
■私:気持ちよく歌えました。
世界が『愛』で溢れますように^ ^。
「ーライフチャレンジプロジェクト①ー本格的な自分との闘いの幕開け」